こんにちはたけです。
今日は「違法ドラッグ」について語っていきます。
もちろん僕は手を出してなんかいませんよ!
タバコすら吸ったことありません。
そんな僕が今まで生きてきて違法ドラッグに手を染めなかった理由について客観的に考えてみます。
「なんで急にそんなどうでもいい事を聞かされなきゃならんのか」
と思われてしまうかも知れませんね。笑
一応、今回のテーマを書くにあたって考えたことがあったからです。
と言いますのも僕の子供が将来、そういったものに手を出さない為にはどうしたら良いのだろうかと考えてみたという経緯からですね。
中学生や高校生ともなれば当たり前に親の目の届かない交友関係が発生します。
そんな時がきても、違法ドラッグに手を出さない子供になって欲しいなという親としての願いがあります。
「どう育てたらドラッグに手を出さない子になるのか?」
それを考えるヒントとして今までそういったものに縁の無かった僕の生き方が参考になるのではないかと思い、今回の記事を書く事にしました。
まぁ、そもそも手を出している人の方が少数な訳ですからね・・・
本当に参考になるかは分かりませんが軽い気持ちで読んでもらえたら幸いです。
すみません、前置きが長くなりましたね。笑
そもそもヤンチャな友達が居なかった
これは大きいと思いますね。
というかヤンチャな友達とかという以前に普通に友達が少なかったですね。
友達から誘われて手を出してしまうケースをよく耳にするのでそういう意味ではそもそも友達が居ない方がリスクは減りますよね。
ただ、自分の子供に「友達なんか作るな」とは言いにくいですね。笑
すみません、あまり実用的な例ではありませんでしたね。
次にいってみます。
親が厳しかった
特に父親ですね。
基本的には優しいのですが怒らせると怖いという人ですね。
曲がったことが嫌いな人です。
直接父親の口から「覚醒剤とかに手を出すな」とか言われたことは無いのですが、中高生になるまでに何百回と怒られ続けてきた経験がありますからね。
父親が起こりそうなポイントは流石に頭で理解しています。
親が怖くて違法ドラッグに手を出さなかったという訳ではありませんが厳しい親だったからこそ、そもそもドラッグに手を出そうとか考えすらしなかったというのが正しいと思います。
そんな父親も今は孫ができてとても楽しそうです。
親からの愛情
上と少し似てますがちょっと違います。
自分で言うのもなんですが割と愛情たっぷり育ててもらっていたんじゃないかなって個人的に思います。
(僕だけに限らず兄弟全員です)
父親も確かに厳しい一面はありましたが、基本的には優しいですし母親からは甘やかされて育てられていましたね。
なので僕も含め兄や弟も思春期特有の反抗期は無かったんじゃないでしょうか。
そもそも反抗するようなことなんてありませんでしたからね。笑
だから自然と子供心に
「親に迷惑が掛かることはしたくない」
という感情はあったのだと思います。
流石に小学生の時はまだまだ幼稚でしたので、お利口さんではありませんでしたが中学生や高校生ともなると色々と分かってきますからね。
こうやって育ててくれた親に対して「犯罪を犯して迷惑を掛けるなんて出来ない」というのは心理的にありましたね。
まとめ
よく疑問に思うのですが
「このクスリを使うとスゲー気持ちよくなって楽しいんだよ」
みたいな誘い文句って耳にしますが、その誘いに乗るのってどうなんでしょうかね?
例えば、この世の食べ物とは思えないメチャクチャ美味しくて病みつきになる牛丼があるけど、貴重だから1食10万円するって言われたらどうですか?
(補足:初回はサービスで無料でOK)
僕だったら絶対に食べたくないですね。
だって、その牛丼無しじゃ生きていけなくなるって事ですもんね?
そんなに美味しい牛丼があると言われたら気にならないと言えば嘘になりますが、冷静になって考えてみて欲しいと思います。
本当に食べても良いのかどうかを。
「いや、俺は吉野家の牛丼が一番好きだから食べても大丈夫だ」と思っているような人は結構危険かも知れませんね。笑
自分が精神的に弱っている時に誘惑があるとも聞いたことがありますので、そう言う時にこそ注意が必要そうですね。