こんにちはたけです。
今日はハロウィンですね。
相変わらず渋谷では若い人が集まって多くの警察官の型が警備にあたっていますね。
先程、ライブカメラの映像で確認しました。
本当にお疲れ様です。
こういうところでも税金が使われている訳ですね。
さて、ハロウィンのような季節のイベント事って、キッチリ楽しむ人とどうでも良いと思ってる人に分かれるかと思います。
自分は結構衝撃でしたが小中学生の女の子は友達の誕生日に誕生日会とかするのが普通みたいですね。嫁が言ってました。
男子なんかはそういったお祝いをするなんて聞いた事ありません。
いや、、男子同士でもしてたのでしょうか。
僕だけが知らないだけでみんなやるのが普通だったんですかね。
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深く考えるのはやめましょうか。
本題ですが今日はハロウィン同様、イベント事を楽しむ行為って「人生に必要なのか?」という点について語っていきます。
まず代表的なイベントとしてパッと思い付くのが・・・
お正月、バレンタイン、お花見、七夕、ハロウィン、クリスマス、誕生日等々。
やろうと思えばいくらでも出てきそうですね。
結論から述べますが僕はイベント事に対して積極的になるタイプではありませんし、現状の人生にそこまで必要だと感じておりません。
その理由について説明いたします。
その前に、もちろんこの考えが絶対だとは思いませんし、イベント事が好きな人に対してそれを否定するつもりはありませんよ。
イベント「だけ」が楽しみの人生
僕の過去の経験からですが、こういう考え方ですと時間が経つのが本当に早いです。
僕の場合ですと「旅行」の計画とかした時に特に感じましたね。
楽しみだなぁ・・・
早くその日が来ないかなぁ・・・
とか思うわけです。
そうすると「そのイベントの為に生きる」みたいな感覚になるんです。
そしてそのイベントが終わったらまた、別のイベントの為に生きる。
ちょっと大袈裟な表現かも知れませんが、当たらずともいえども遠からずといった感じでしょうか。
ここでの問題点は日常の満足度とイベントの期待値に差がありすぎるのが望ましくない事だと思っています。
普段の生活の満足度が低く、そのイベントにすがるように生きると時間なんてあっという間に過ぎてしまいます。
みんな同じ時間を生きているはずなのに・・です。
最近の僕は毎日ブログを書き始めましたが、以前よりも毎日が濃くなったのが明白ですね。
毎日書き続けて1ヶ月経った時にも感じましたが
「まだ始めて一ヶ月しか経ってないの!?」
と思いましたね。
それだけ毎日が充実していたということだと思います。
毎日が充実している(高い満足度の)状態であればイベント事を楽しんだとしても
「時間が経つのが早いなぁ」
なんてのは感じないのではないでしょうか。
また、イベント事とは言わないにしても「毎週の土日だけが楽しみ」という状態も決して精神的には健康とは言えないのかも知れませんね。
イベント事とかに頼らなくても充実した毎日を過ごせればきっと人生は良い方向に向かうのではと個人的には考えております。