こんにちはたけです。
今日はラーメンについて語っていきます。
僕は普段からよく外食しますし、その中でもラーメン屋については結構色々なお店に行ったと自負しております。
そんな僕がたまに考えることがあります。
1店舗のラーメン屋以外、全て吹っ飛んだとしたらどこのラーメン屋が残って欲しいかと・・・
そんな訳あるかというツッコミについて避けては通れないのですが、こういった妄想をたまにします。
こういう記事って大体「今まで食べてきた美味しいお店ランキング3」みたいな流れになるのですが、今回はちょっと視点を変えて語ってみます。
こういったテーマですので真剣に1店舗だけを選ぶつもりだったのですが・・・
2店舗になりました。
自分で言ったにも関わらずこんな感じですみません。
何はともあれ早速1店舗目を紹介いたします。
舎鈴(しゃりん)
こちらのお店の「つけ麺」です。
「六厘舎」のグループ店ですね。
そもそもこのお店のコンセプトが「毎日食べられる美味しいつけ麺」だそうです。
元々このお店のつけ麺が好きでよく通っており、「定期的に食べても飽きないな」という印象がありました。
その後、このお店のコンセプトを知り「なるほどなぁ」と思った経緯があります。
個人的には「大勝軒」や「麺屋武蔵」といったお店のつけ麺も好みではあるのですが、今回の記事のテーマでいうとちょっと微妙でしたね。
そういったお店と具体的な違いを僕のボキャブラリーでは明言できませんが、個人的には「食べた後にくる重さ」が違うと思っております。
舎鈴のつけ麺も比較的濃厚ですが、その中にも魚介のあっさりとした味付けも感じられ非常に食べやすいです。
あと、テーブルに設置してある「ユズの粉末」をかけて食べれば味の変化も楽しめ最後まで飽きずに食べられます。
その他で言えば値段でしょうか。
そういう意味で「毎日食べられる」というコンセプトなのかは知りませんが。笑
舎鈴のつけ麺は600円台で食べられますが、この価格帯は今時珍しいと思います。
(大体のお店って900円くらいするのが相場だと実感しております)
次に2店舗目を紹介します。
日高屋の中華そば
ガッカリされた人、すみません・・・
でも本当にそう思っております。
今回のコンセプトでいえば個人的には外せないなと思ったラーメンですね。
以前、日高屋の社長が「このお店のラーメンは80点だと」語っておりました。
(その前は70点とかとも言っておりましたが)
その時、その社長は「100点のラーメンだったら毎日は食べられない」と話しており、個人的には変に納得したのを覚えております。
食べたことがある人も多いのかも知れませんが、あっさりしていて食べやすく値段も安いというのが特徴です。
「幸楽苑」の中華そばとも少し悩みましたが、都内での店舗数や焼豚の味とかの理由で日高屋に軍配が上がりました。笑
失礼な言い方なのは承知ですが
「どうしても日高屋の中華そばが食べたい!」って思うことなんてほぼないのですが
「日高屋の中華そばなら食べてもいいか」といつでも思えるような商品だと個人的には解釈しております。
ざっとこんな感じです。
商売の基本として「リピーター」を作ることは大切だと思っております。
そのような意味でも「いつでも食べたい」と思えるような商品作りって重要な要素なのかも知れませんね。