こんにちはたけです。
今日は「もし自分が会社の社長になったら」というテーマでお話しします。
普段、サラリーマンで働いている僕が
「こんな会社だったら良いのに」
「自分だったらこうするのに」
と思った事を書いていきます。
正直、今のところ僕はフリーランスになりたいと思っておりますので誰かを雇って起業したいとかは考えておりません。
ただ、いつか考え方が変わった時とかの備忘録としての意味も込めております。
愚痴を言わない
最初に思いついた事ですね。
凄く大事な事だと思ってます。
百歩譲って社外の友人や家族に言うのならまだしも、社内の人間同士で言うような環境は作りたくないと思っております。
愚痴を言われた方は、言われるまで何も考えていなかったかも知れません。
それを言われる事によってネガティブな感情が伝染してしまうのは決して良い事ではありません。
もし、何か疑問に思う事があるのであればすぐに相談してほしいし、相談しやすい環境を作るのも大切だと考えております。
感情的に怒らない
言うまでもなくこれは問題外です。
こんな社長もいるのでしょうが、はっきり言って器じゃないかと。
そもそも社長に限らず全社員共通の認識と言いますか、社会人として当たり前って思います。
もっと言うと感情的にならずともあからさまに冷たい態度をとるというのもNGです。
つまり社内の空気を悪くするような行為全般ですね。
緊張感がなく、メリハリがない社内の空気感も問題ですがドラゴンボールの界王星みたいな重い空気よりはまだマシかなって思っております。
タバコ休憩は設けない
これは批判的な意見もあるでしょうが、今の時代ですと喫煙者の方が少ないので実現可能と思っております。
YouTuberの「マコなり社長」が経営する会社も全面禁煙を実施していると話しておりましたね。
僕自身がタバコを吸わないというのも大きいのですが、やはり非効率って思ってしまうんですよね。
もちろんずっと作業していれば集中力も切れますし適度な休憩は必要です。
でも必ずしも「休憩=タバコ」である必要はないはずです。
実際、僕が今働いている会社でも明確に休憩時間は設けられておらず、タバコを吸わない人はほとんど休憩を取っていないのが現状です。
タバコを吸う人は1,2時間に一度は休憩していると思います。
いやらしい計算ですが1回10分のタバコ休憩を1日5回。
1ヶ月20日働いたとして年間で12,000分。つまり年間200時間のタバコ休憩です。
数値で見ると結構えぐいですね。
「じゃあタバコ吸わない人も休憩すればいいじゃん」
みたいな声も出てきそうですが、タバコ吸わない人は休憩の「目的」がないので休憩しにくいんですよね。
なかには禁煙者でも気にしない人は全く気にならないのでしょうが、社員の人数が多ければ多いほど色々な考え方の人が集まります。
こういった不公平感は少しでも解消したいなって僕は思います。
喫煙者を雇わないのか、それとも会社として明確に休憩時間を決める。
という方法で僕なら考えます。
以前、ニュースで見かけた会社ですと禁煙者は年間で数日の特別有給を支給しているというのも見かけたことがありますね。
ちょっと今回は長引くので続きは明日書きます。