こんにちはたけです。
今日はネットで何か調べ物をしている時にふと思った事があったのでそれについて語ります。
皆さんも何か欲しいものがあった時にネットで調べたりするかと思います。
例えば、ある電化製品の情報が知りたい時に検索したとします。
そうすると「おすすめランキング20選」みたいな記事が出るんですよね。
そういう記事を見た時に思うのですが・・・
正直ベスト3くらいだけで良いなと・・・
そもそも個人の人が20個もランキング付けられるのか・・・?
という感じに思ってしまいます。笑
家電量販店が「売れ筋ベスト20」とかを出すのなら実際のデータがあるので理解出来るのですが個人の人が20種もランキング形式でオススメ出来るなんて、正直ちょっと考えにくいと思ってしまいます。
いや、もしかしたら相当マニアックな人がいるのでしょうか。
僕はアニメが好きで一時期は本当によく観てましたがそれでも「好きなアニメキャラベスト20」とか作れる自信ないです。
19位と20位で何が違うんだろうか。笑
熱を込めて語れるのはせいぜいベスト5くらいまででしょう。
なぜそうするのか?
結構、そのようなランキングを目にするのでちょっと調べてみたのですが、全然ヒットしませんね。
なので自分で考えてみます。
パッと思いついたのがこれなんですが・・・
というか僕のおつむではこれ以外に思いつかなかったです。
1ページに数個の製品を紹介して1位の製品までたどり着くには5,6回ページを進めなければ見えないみたいなサイトはよく見かけますね。
あと、最後のページにはもう情報が無いみたいなのもありますね。笑
(1位は一歩前のページに紹介されていて)
個人的には「見にくいなぁ」とか「数を絞って紹介して欲しい」とか思ってしまうのですが、検索で上位に表示されるということはこういったランキングの方が求められているという事なのでしょうか・・・?
該当のキーワードで検索してそのページにたどり着いているということは、ある程度興味があったり購入を検討している段階なのだと思うのです。
そういった人に対して20種の製品を紹介するというのはかえって混乱させてしまい、購買意欲を削ってしまうような気がします。
シンプルに「コッチかソッチのどっちか!」くらいの方が個人的には良い気がしますね。
ただ、ウインドウショッピング感覚であれば色々な製品の情報が載っている方が楽しめるのも事実としてあるとは思っております。
僕もよく知りませんが実際どうなのでしょうか?
SEO的にGoogleの評価が高まる要素なのであれば納得できますが・・・
「こんなに色々な製品を紹介していという事は信頼できるサイトだ!」というような評価もされるんでしょうかね。
詳しい方、教えてください。笑
まとめ
先ほど触れたアニメとかでしたら数の多いランキングでも「これ知らないから観てみようか」となりますので良いのですが、電化製品でしたら「これもあれも買う」なんてのは現実的ではないので少数のランキングの方が個人的には良いなと思いました。
以上、今日の独り言でした。