こんにちはたけです。
今日は「早く自動車免許不要の時代が来ないかなぁ」というテーマでお話ししていきます。
僕は免許を取って10年くらい群馬県で車を運転する生活をしてきましたので、それなりに運転には慣れている方であると自負しております。
そんな自分ではありますが・・・
東京の道路を走る時は割と高い緊張感を抱いております。
もちろん運転ですので完全にリラックスしているのが良いという訳ではないんですけどね。
群馬との違い
群馬と比べて道路事情が違うなと感じた点を挙げますと・・・
・全体的に道が混雑している
・自転車が多い
・駅前は歩行者天国みたいになっていて気を遣う
・路上駐車が多い
・車線が多くいつの間にか左折専用レーンとかになっている
ざっと思い付く限りこんな感じでしょうか。
東京の道は極力走りたくない
一言でまとめるなら「気を遣う場面が多い」という事ですね。
幸いな事に今まで大きな事故を起こした事は無いのですが、極力都内は車で走りたくないなぁというのが僕の本音ですね。
(高速道路の方が注意する部分が少ないのでまだ良いですよね)
運転していてヒヤッとするシチュエーションって誰しも経験があると思うのです。
僕は現在30代で世間からみたらまだまだ元気な世代だと思います。
注意力や反応速度も衰えているという自覚はありません。
そんな僕ですら東京の道を走っていて
「危なかったぁ・・・」
と思うことが何度かありました。
言い方はあれですが「ただの移動手段に過ぎないのに何でこんなに神経をすり減らしているんだろう」と感じております。
もちろん僕なんかより全然運転が上手で「別に東京の道だろうが大したことないよ」と思っている人も多いのでしょう。
ただ、繰り返しになりますが事実として割と運転慣れしている僕が怖いなと思っているということは、運転に不慣れな人はもっと不安に思っているはずです。
完全自動運転の時代へ
最近でこそ運転アシスト機能も充実してきておりますが、あくまでアシストとしての補助機能ですもんね。
まだまだ運転手の操作や判断に委ねられています。
きっと僕がプリウス乗ってコンビニにエクストリーム入店をする年齢になる頃までには完全自動運転が当たり前になっているのでしょう。
歳はとりたくありませんが、その点は楽しみですね。
その頃の若い人たちは
「昔は自分で運転していたんか!めっちゃ危ないね!」
みたいな会話が繰り広げられるのでしょう。
例えば東京から九州まで車で行くとして自動運転であれば夜に出発して車内で寝て翌朝には到着しているというのも可能ですね。
とても夢が広がります。
もっと時代が進めば空飛ぶ車が現れてもっと早く快適に移動出来るのでしょうね。
そんな時代、早くみてみたいですね。
クリリンがナッパと戦っている時に「はやくきてくれー」って叫んでいた気持ちが今なら良く分かります。