こんにちはたけです。
今日のテーマは「今のインターネット時代」についてです。
僕には今年産まれたばかりの娘がいます。
僕と娘の違いは物心付いた時にインターネットというものが当たり前に存在していたかどうかという点です。
この点について僕が思っている事を語ってみます。
SNSについて
真っ先に思ったのがこれですね。
最近はニュースで騒がれなくなりましたが「バイトテロ」なんてのもありましたね。
SNSが普及したのが僕が社会人になってからなのである程度、良い悪いの判断が出来ます。
ですが仮に僕が学生の頃、既にSNSが当たり前の世の中だったとしたら、悪ふざけで非常識な事を絶対に投稿しないとは言い切れないと正直思いました。
皆さんも子供の頃は「面白い」と思って悪ふざけしたことも大人になって「何やってたんだろう」と思うことは少なからずあるかと思います。
そういう事をSNSで投稿してしまっていたらと思うと恐ろしいですね。
僕が若い頃にSNSがなくて良かった‥と本気で思いました。
子供に与える時は
こういう事をしたらダメなんだというのをキチンと説明して与えなくてはいけないのだと思います。
僕も大人だから判断出来ても学生時代だったら判断出来なかった事なんて沢山あります。
僕の親世代なんかは当たり前にスマホなんてありませんでした。
だから両親からSNSの使い方なんて教わった事も当然ありません。
でも今の親世代は違います。
子供にやっていい事、悪いことの話は実例を挙げて話してあげるべきと考えています。
いつの時代もそうなのでしょうが過去の自分の経験を押し付けて子育てするのは違うと思います。
「お父さんが子供の頃は‥」という考えを「今」の子供に押し付ける。
つまり自分の経験からでのみ子育てをするのはハッキリ言って思考停止だと思うのです。
どう考えても時代が違いますからね。
さっきも言った通り、僕の親世代は携帯電話がありませんでした。
そして僕が子供だった時はスマホ(SNS)がありませんでした。
そしてきっと今の子供が子育てをする頃にはまた今とは違う常識が蔓延しているはずです。
インターネットの進化と共に子育ての考え方も変わってきているのだと思います。
いつの間にか子育ての話になってしまいましたね。
えっと・・・なんの話でしたっけ?
バイトテロは慈善活動家っていう話でしたっけ。
結果からみれば「バカな人たちだなぁ」で終わるのかも知れませんが、ちょっと見方を変えると僕は「みんなを笑わす為に体を張った慈善活動家」とも言えるなって思います。
面白いか面白くないかは置いといて「これをやったらウケるんじゃないか?」という発想とその行動力は見習う部分があるのではないかと思います。
もちろん間違った方法だったというのば僕も異議を唱えませんが・・・
最近でこそあまり話題にはなりませんが、ひどい時は連日炎上してましたね。
あれだけ世間を騒がせたのにまだやるんかって思っていました。
コナンくんが灰皿蹴っ飛ばしておっちゃんを気絶させて事件解決するくらい無茶な行為だと思います。
僕も子供が大きくなった際にはインターネットとの付き合い方についてキチンと会話する必要があるのは間違いなさそうです。