こんにちはたけです。
今日は「変な人の見分け方2020年版」というテーマでお話しします。
答えはシンプルです。
街中でマスクしていない人ですね。
これが言いたかっただけというのは否めません。笑
最近は新型コロナの新規感染者が増加しているにも関わらず緊急事態宣言直後の緊張感みたいなものも薄れているように感じます。
時期的にも空気が乾燥していてウイルスが飛びやすいですからね。
なのでもっと感染者が増えそうな気がします。
早くワクチンが出回るといいですね。
とにかく今はそんな状況にも関わらず、相変わらずマスクを付けない人が一定数居るというのは驚きです。
もし仮に「マスクを付けると生命の危機に関わる」という人が居るなら仕方ないとは思いますが、付けてない人の多くの理由はそれとは違うはずです。
パッと思い付く限りですと、、、
・面倒くさい
・呼吸がしにくい
・マスクをしても意味がないと思っている
・感染しても致死率がそんなに高くないから気にしない
とかでしょうか。
マスクをしていない人の言い分がこれに当てはまるのであれば、相当ヤバいですね。
まぁだからこそ、今回は「変な人の見分け方」というテーマなんですけどね。笑
まず、「マスクをしても意味がないと思っている人」ですが、確かに僕自身も正確にどのくらい効果があるのかは知りません。
逆にマスクをする事で感染するリスクが上がるとかという統計が出でいるのなら理解のしようもあるのですがね。
ただ現状、出歩く時はマスクをするのが普通という世の中になっている以上はそんな個人の主張なんて受け入れられませんね。
ちょっと変な例えですが
「世の中、サラリーマンが普通だからみんなサラリーマンじゃなきゃダメだ」
とか言っている訳ではありません。
これは個人の自由です。
何が違うといえば「自身だけの問題じゃない」という点ですね。
マスクをしない人は自分がマスクをしない事で周りに迷惑を掛ける可能性があるというのを理解していないのでしょうか。
自分は感染しても良い。
つまり被害者になるというのは理解しているのでしょう。
しかし、なぜ自分から感染させてしまうかも知れないという「加害者」の意識がないのでしょうか。
これは不思議でたまりません
納得させられる理由があるのなら是非聞いてみたいなと思いますね。
とにかくマスクしない人=ちょっと普通じゃないかも?というのが僕の見解です。
少し前までは街中で変な人が歩いていても、見た目だけでは変かどうかなんて気付けないこともありました。
ですが今はパッと見ただけで判断できる世の中です。笑
コロナウイルスがもたらした被害は多大ですが、このマスクをしているかどうかで「この人は関わらない方がいい」と判断できる材料が増えたのは良いことだと個人的には思っております。
すみません、今日の記事はちょっとキツい表現で書いてしまいました。
ですがそれくらい「おかしな行為なんだ」というのを気付いてもらいたいなとも思っております。