こんにちはたけです。
今日は「女性トイレの混雑について」というテーマでお話しします。
もちろん僕自身は利用した事はありませんが、嫁と一緒に買い物をする機会が多いので混雑についてはよく目の当たりにしております。
駅のトイレや駅前のショッピングモールですとよく行列が出来ていますね。
というか皆さん、我慢出来るのでしょうか?
混雑の原因は?
女性ですと当たり前に全て個室ですので設置数が少ないのでしょうか。
他にも男性と比べて時間が掛かるというのがあると思います。
ただ僕はもう一つ大きな原因があるのではないかと考えております。
それはスマホの操作ですね。
個室ですので周りから見えないことを良い事にスマホをいじっていて時間を掛けている人はいらっしゃるのではないでしょうか。
この仮説が概ね正しいという前提で話を進め、何か対応策がないかちょっと考えてみました。
解決策1 : カメラの設置
一体いきなり何を言い出すんだと思われそうですが、もちろん個室内の映像ではないですよ 笑
個室内にモニターを設置して並んでいる人がいるか見えるという意味です。
それを中に居る人がみて「混んでいるから早く出よう」という気持ちにさせるという魂胆です。
プライバシーの問題もあるので否定的な意見の方が多そうですね。
まぁ、そもそもスマホ触ってたらそんな画面も見てないのでしょうが。笑
また、カメラの映像をそのまま見せないにしても現在何人の人が並んでいるのか人数だけが見えるモニターでも良いかも知れませんね。
(カメラの映像から人数を解析して)
解決策2 : 何分間使用しているのかが分かるようにする
外で待っている人も中で使用している人にも経過時間が見える仕組みですね。
変にプレッシャーを与えて
「落ち着いて用も足せない!」という批判の声が挙がりそうです。
本当にお腹が痛くてトイレから出れないような人も居ますし解決策として欠陥だらけかも知れませんが僕の思い付きですのでご了承ください。
ちょっと違いますがラーメン屋の「一蘭」も似たようなシステムを使っていますよね。
店員さんはお客さんが着席してからどれくらい時間が経過しているのか確認して「このお客さんはそろそろ離席するだろう」というのを判断してお店を回していますね。
解決策3 : 壁を電波を通さないものに変える
個人的にこれが一番ピンときました。笑
ネットを使えなくしてスマホを触る理由を排除してしまえばいいという暴挙ですね。
(保存してある写真とか眺められたら解決策になりませんが)
そもそもそんな壁が存在するんですかね?
仮に存在したとして費用の問題もありますからね。現実的な解決策ではない事は理解しております。
ただ、電波を妨害するという発想はなかなか面白いのではないかと個人的には思っているんですけどね。
ちょっと話が逸れますが、これを書きながら昔読んだ「頭の体操」という本を思い出しました。
クイズ本なのですがそのクイズの一つに
放置自転車で悩んでいる場所に「自転車を置かないで下さい」という張り紙をしても全然効果がないのでどうしたらよいか。
という問題に対しての答えが・・・
「ご自由にお持ち帰りください」という張り紙に変える。
という答えでした。
法律的にどうなのかは分かりませんが、こういう「北風と太陽」みたいなちょっと変わった視点からの解決策って面白いなと思いました。
まとめ
僕が考えたどの解決策も落ち着いて用を足せないという問題がありますね。
ただ、僕自身も経験がありますがめちゃくちゃお腹が痛い時ってどうでしょうか?
もし自分がそんな状況下にも関わらず呑気に便座に座ってスマホをポチポチ操作されていたらどう思いますか?
並んでいる人全員がそんな状況ではないのでしょうが、中には腹痛で並んでいる人だっているはずです。
そんな人の気持ちを考えたりしたらとても余裕をこいてのんびり座っていたりなんて出来ないと思うんですがね・・・
家のトイレとは違い、公共のトイレですからね!
僕が先ほど挙げた「仕組みで解決する」という方法もあるのでしょうが、こういう問題って「使う人の意識で解決」するのが理想なのだとは個人的には思っております。