こんにちはたけです。
今日は美容室に行ってきました。
元々、髪型にこだわる方ではないのでそれなりに切ってもらえれば満足しております。
今日もそんなノリで美容室に向かいました。
そして席に案内され、カットの担当者が颯爽と登場。
担当者の方は名乗り、名刺をテーブルの上に置きました。
その名刺には記載されていたものは・・・
「Top stylist」
なんかカッコイイ響きだ・・・と思いました。
先ほども述べた通り、髪型に強いこだわりがないのでその人のカット技術については、
申し訳ございませんが正直よく分かりませんでした。
ですが
シャンプーでその手腕が発揮されました。
ワレモノを扱うような手つきでお湯を掛け・・
(ある意味ワレモノで間違いないですが)
ヘッドスパをするように優しくシャンプーで洗い・・
(ヘッドスパというものが何なのかよくわかっていませんが)
僕を気遣う感じで色々と声掛けをしてくれて・・
(他の人よりも声掛けのバリエーションが豊富)
満足でした。
以上です。
つまり何が言いたいのか
美容業界のことはよくわかりませんが、確か見習いのうちはカットをさせてもらえずシャンプーや掃除を担当するんですよね?
今日、担当してくれた人は「Top stylist」ということでしたのできっと指名があったりとファンの方がいらっしゃるのだと思います。
もちろん、シャンプーの技術が人間離れしているから指名をもらっているのではないはずです。
僕は気付けませんでしたがカットの技術だったり他にも何かお客さんを満足させるものを持っている人だったのでしょう。
それが美容業界の基本(勝手な決めつけ)であるシャンプーにて表れていたのだと思います。
「Top stylist」だからシャンプーも丁寧。
なのではなく、基本のシャンプーも丁寧に出来ているからこそ「Top stylist」なんですね。
美容業界に限らず「守破離」が大切。
そんなことを考えながら無事にカットを終え、昨日抜いた親知らずの痛みに耐えながら颯爽と家に帰りました。